仕事内容・インタビュー

ものづくりを知らないまま入社したので、始めの頃はお客様や先輩の話に理解が追い付きませんでした。分からないままでは悔しい！と、分からないことは本を読んだり現場の方々に質問したりする様に心掛けました。配属されて半年、問い合わせに対応していた時に「加工に詳しい人なのかと思った」と言われ、成長を感じてとても嬉しかったです。
今後も円滑なコミュニケーションができるよう勉強し、クライム・ワークスの「ものづくり」に貢献していきます！！

営業の仕事は、必ずしも報われるものばかりではありません。頑張って営業をしたものの、注文を頂けないこともあります。その悔しさをばねに自分自身のレベルを上げ、次の仕事に取り組んでいます。お客様から注文を頂いた上に「クライム・ワークスにお願いしてよかった！」と喜びの声も頂けた時は、この仕事に誇らしさを感じます。
会社名からだけでなく、「貴方だから頼みたい」と言われるくらいに信頼を得られる存在になりたいです！！

入社後の研修でCADの楽しさと奥深さに惹かれ、設計業務を希望しました。実は、CADは未経験。経験者の同期に遅れをとる事が多く、最初は苦手意識がありました。しかし、難しいモデリングに挑戦したり知識を蓄えたりすることで、自分自身のレベルを上げてきました。自身の中で最も成長する喜びを感じたのがCADであり、より一層技術を磨いていきたいと考え、設計者の道を選びました。
現在は設計者として、データのチェックや加工に使用する治具の設計に携わっています！

入社したばかりの頃と比べると、仕事の一連の流れが見えてきたことで、後工程を予測しながら仕事を行えるようになりました。現在は、主にマシニングセンタによる部品加工をメインに仕事をしています。
今後は加工経験者からの目線を活かし、試作のブレーンである設計にも挑戦したいです！

大学で射出成形ついて勉強していたので、学んだ知識を仕事に活かしたい！という気持ちがあり入社を決意。実際にやってみると、何度トライアンドエラーを繰り返しても想像通りには出来ないという経験をたくさんしました。頭を抱えることもありますが、一人では出来なかった事が仲間と協力することでいつの間にか出来るようになり、少しずつ成長を感じています。
現在は自動車関係・カメラ・医療関係など、幅広い分野の成形を任せてもらっています！

ものづくりの盛んな大田区の企業で働きたい！と探していた時、”試作開発支援”という言葉に興味を惹かれて入社しました。クライム・ワークスの面白いところは、成形品を生産する為の構想設計から金型製作、成形品生産までを一貫して携われるところです。
将来的には、試作という一品一様な製品の生産性をどうやったら向上させられるのか、自分のアイディアを反映させていきたいと思います！

私は加工や検査とは全く関係の無い学部出身ですが、品質管理の重要性に惹かれ、選考時から「品質管理がやりたい」と志望していました。ご縁があり入社でき、実際に品質管理の仕事に携わらせて頂いています。
毎日違った製品に触れるため、そのたびに適切な検査のやり方を自分で考えています。より良いものを作れるよう、他部署とも積極的に関わって仕事ができるので、非常にやりがいを感じています！

クライム・ワークスの魅力は、中小企業ならではの社員同士の近さと連携で一丸になって行うものづくりだと思います。私は経理関係の業務をしているため、加工に直接携わることはありません。しかし、働く環境を整えることで、”クライム・ワークスのものづくり”に貢献できることに喜びを感じています。皆さんが安心して働けるように、サポートし続けたいと思います！

大学院で樹脂材料に関する勉強をしてきました。将来は現場の課題に対して幅広い知見から解決策を提案できる人材になりたいと考え、日本のものづくりを支える大田区の企業で仕事がしたい！とクライム・ワークスを志望しました。
現在は要素技術の導入や周辺分野の調査、広報活動まで、日々幅広くチャレンジしています！